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性感染症(STD)淋病(りんびょう)の症状と治療法

淋病(りんびょう)は、淋菌の感染することで起こる性感染症 (STD)の一種です。最近では、淋病もクラミジアと同様に増加している感染症のひとつです。


淋病の感染経路

淋病の感染経路は、性行為、デープキス、オーラルセックス(フェラチオ・クンニ)で感染します。
過去にタオルなどからの感染も報告されていますが、淋菌は弱い菌なので粘膜から離れてしまうと、数時間で感染性を失います。


淋病の症状

淋病の症状は、感染後数時間から数日で発症するので、比較的早い段階で淋病は発病します。
男性は、淋菌性尿道炎、女性の場合は子宮頚管炎を起こします。淋病は出産の際に母子感染を起こすこともあるともいわれています。

淋病の感染箇所は、咽頭・性器などの粘膜の他にも、尿道、子宮頸部、直腸などの内膜や、眼の結膜を侵します。咽頭の感染では、あまり症状は見られません。

男性の多くは、排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴いますが、人によっては無症状の場合もあるようです。

女性の場合は、数週間から数カ月も自覚症状がないことが多く、症状があっても特徴的な症状ではないので、単なる膀胱炎や膣炎と診断されることがあるようです。


淋病は何科の病院に行けばいいの?

淋病に感染しているかを調べるには、病院は何科にいけばいいのかとういうと、男性は泌尿器科・性病科、女性の場合は産婦人科・性病科を受診できます。咽頭感染の場合は耳鼻咽喉科。

耳鼻咽頭科の場合は、病院の設備にばらつきがあるので、対応しているのか事前に確認しましましょう。


淋病の治療方法は?

淋病の治療には、スペクチノマイシン、セフォジジム等の抗生物質の投与で治癒します。

治癒にかかる期間は3日~数週間で、抗生物質は医師に処方された分をきちんと服用しきることが大切です。

症状がおさまったからと言って自分の判断で服用をやめてしまうと、再び菌が増殖する恐れがありますので、きちんと完治の診断を受けましょう。

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淋病その他

淋病はクラミジアと同時感染していることが多いと言われています。検査をする場合には淋病だけではなく、念のためクラミジアの検査もしましょう。

淋病やクラミジアに感染していると、HIVに感染するリスクが格段に上がると言われています。過去に性行為を行ったことがある方は、一度きちんと検査をしましょう。


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